現在、令和5年度の「訪問看護提供体制充実事業同行研修支援」の受付を行っています。
この事業の同行研修の対象者は、令和5年4月以降の採用の看護職員になります。
4月以前の採用は対象外となります。
現在、令和5年度の「訪問看護提供体制充実事業同行研修支援」の受付を行っています。
この事業の同行研修の対象者は、令和5年4月以降の採用の看護職員になります。
4月以前の採用は対象外となります。
平成29年度に発行した「新卒訪問看護師育成プログラム」を、今年度改定しました。既に皆様の事業所に改訂版の「新卒訪問看護師等育成プログラム」発送しています。
新たなプログラムのタイトルは「新卒訪問看護師」に「等」を加えて、新卒訪問看護師以外の新任の育成にも活用できる内容になっています。
ホームぺージの「人材育成プログラム」の頁に添付されていますので、必要時ダウンロードしてご活用下さい。
来年、令和6年5月から医療保険請求分の訪問看護レセプトのオンライン請求が始まります。
訪問看護事業所の皆様にご準備いただきたい内容やスケジュールについて、全国訪問看護事業協会の高砂副会長に、最新情報を提供頂きます。
既に準備を整えられた事業所もあるかと思いますが、
まだこれから準備するという事業所はぜひご参加下さい。
管理者研修は、8月11日(金・祭日)の13時30分~15時30分
会場はシズウエル703会議室です。
昨年度より開始しました「管理者育成研修」は、
今年度からステップⅠ、ステップⅡ、そして令和6年度にステップⅢを加えて実施します。
令和5年度のステップⅠの対象は、初めてこの研修を受講する管理者や次期管理者予定の人です。
事前に「静岡県管理者育成プログラム」を読んで、
「訪問看護師育成シート」の評価を行って参加して下さい。
「静岡県管理者育成プログラム」が手元にない方は、協議会のホームページからダウンロードして下さい。
今年度は、東部と中部の2会場で開催します。
次年度の令和6年は、西部と中部で開催する予定です。
ステップⅡの対象は、昨年度の受講者と今年度のステップⅠの受講者です。
受講前に「訪問看護師育成シート」の再評価を行って参加して下さい。
ステップⅡは、中部会場のみでの開催となります。
ステップ修了ごとに、会長名での修了証を発行致します。
土日連続の開催ですが、学びの多い研修だと思います。
令和5年3月31日付けの通知において
「新型コロナウイルス感染症の利用者」とは、新型コロナウイルス感染症と診断された者で、感染症から回復した者は除きます。
【訪問看護療養費に関する特例】
1.新型コロナウイルス感染症の利用者に係る特例
① 主治医から感染予防の必要性について指示を受けた上で、必要な感染予防対策を講じて当該利用者の看護を行った場合特別管理加算(2,500円)を算定できる
既に特別管理加算を算定している利用者については、当該加算を別に月に1回算定できる
訪問看護記録に、主治医の指示内容及び実施した感染予防策について記録を残すこと
訪問看護療養費明細書の「心身の状態」欄には、新型コロナウイルス感染症の対応であることを記載
② 新型コロナウイルス感染症の利用者に主治医の指示で緊急訪問を実施した場合、
診療所の又は在宅支援病院の保険医以外の主治医から指示に基づく場合であって、緊急訪問看護加算(2,650円)が算定できる
③ 新型コロナウイルス感染症の利用者に主治医の指示で緊急訪問を実施した場合は、訪問看護を行った時間を問わず1日につき1回、長時間訪問看護加算(5,200円)算定できる
④ 新型コロナウイルス感染症の利用者に主治医の指示に基づいて作成した訪問看護計画書に定めた訪問看護を実施した場合、訪問看護を行った時間を問わず1日につき1回、長時間訪問看護加算の100分の50に相当する点数(2,600円)を算定できる
⑤ 新型コロナウイルス感染症の利用者に対して、14日を超えて週4回以上の訪問看護が一時的に必要な場合、同一月に2回特別訪問看護指示書を交付され、2回目に交付された特別訪問看護指示書に基づき、週4回以上の訪問を実施した場合、訪問看護基本療養費が算定できる
2.電話や情報通信機器を用いた訪問看護に係る特例
当該月に訪問看護を1回以上提供している場合、新型コロナウイルス感染症の利用者等の要望等があり、訪問看護が実施できなかった場合、主治医に連絡し、指示を受けた上で、看護職員が電話等で病状確認や療養指導等を行った場合、訪問看護管理療養費(3,000円)のみ算定可
訪問看護療養に明細書の「心身の状態」には、新型コロナウイルス感染症の対応であることを記載
この特例は、令和5年7月31日で終了
協議会で「ハラスメント防止・啓発のためのリーフレット」を作成し、昨日発送しました。
契約の際等にご活用下さい。
不足が生じましたら追加で発送できますので、協議会事務局までご連絡下さい。
県より下記の情報提供を頂きましたので、皆様へお知らせ致します。
『令和4年度厚生労働省補助事業「看護師の特定行為研修に係る実態調査・分析等事業」において、
特定行為研修修了者と協働している医師にヒアリング調査を実施し、
看護師の特定行為研修の修了者に関する医師との協働の事例集をまとめたものとなります。
事例集を掲載しているURLを以下に添付いたします。
○厚生労働省HPのURL:看護師の特定行為研修の修了者に関する医師との協働の事例集』
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33053.htm
令和5年5月16日(火)NHK 19時30分~19時57分放送のクローズアップ現代で、
「“密室”で横行するハラスメント 訪問在宅ケアからのSOS」が放送されます。
本日視聴できない場合は、朝早いですがNHKBS1で再放送もされます。
是非ご覧下さい。
県からの通知をホームページの「お知らせ」に掲載しました。
来週5月8日より、新型コロナウイルス感染症は、5類感染症に移行します。
自宅療養の新型コロナ患者に対して訪問看護を提供した場合の訪問看護療養費は、患者負担が発生します。
職員が新型コロナに罹患した場合の就業制限については、国作成のリーフレットを参考にして下さい。
・発症後5日を経過し、かつ解熱及び症状軽快から24時間経過するまでは外出を控えることが推奨
・発症後10日間が経過するまでは、マスクの着用等周りの方へうつさないよう配慮
感染対策については、
これまで同様基本的な感染防護を継続して下さい。
ホームページの「お知らせ」に掲載しました添付資料のP7 厚労省の「院内感染対策について①」を参考にして下さい。
令和5年4月1日より
「看護の質向上促進研修事業費補助金交付要綱」と
「研修派遣期間代替職員確保事業費補助金交付要綱」の一部が改正されています。
訪問看護ステーション等への補助率は、1/2から2/3へかさ上げされています。
小規模の事業所では研修への参加が難しいかと思いますが、
補助金を有効に活用して、訪問看護の質の向上を目指して下さい。