「おうちで死にたい」第3巻が発刊されました

2019年9月13日 投稿者:ステーション協議会 事務局

広田奈都美さんの漫画「おうちで死にたい」第3巻が発刊されました。

6話の話しの後に、「おうちで死にたい」を書くきっかけから、取材の様子等の紹介ページがあります。

一つ一つの言葉が、心に残ります。

令和元年「在宅ターミナルケア研修」について

2019年7月29日 投稿者:ステーション協議会 事務局

6月末に年間の研修計画をお示ししておりましたが、

「在宅ターミナルケア研修」が変更になります。

8月に入りましたら、開催案内を送りますが、
在宅ターミナルケア研修とリンパドレナージ研修はそれぞれ別の研修として募集を致します。

修正前 → 「在宅ターミナルケア研修」  リンパドレージ研修を含む4日間

修正後 → 「在宅ターミナルケア研修」と「リンパドレージ研修」は、別の研修となります。

「在宅ターミナルケア研修」2.5日
「リンパドレージ研修」  1.5日 

「リンパドレナージ研修」は、実技を行いますので、30名を超えての参加ができません。
応募者多数の場合は、調整を行いますので、ご了解下さい。

竹之内裕文先生著「死とともに生きることを学ぶ 死すべきものたちの哲学」発行のお知らせ

2019年7月16日 投稿者:ステーション協議会 事務局

本書の「はじめに」の最後に、

『本書では、「死と共に生きることを学ぶ」著者の歩みが辿られ、「死すべきものたちの哲学」が提起される』と書かれているように、

先生が哲学の道を歩み始めたきっかけから、現在に至るまでのことが書かれています。

今年度は「死生学」の講義がありません。

「本当に生きる」「死とととも生きる」とは、どういうことなのか。本を読んで考えてみませんか。

利用者満足度調査について

2019年6月14日 投稿者:ステーション協議会 事務局

2回となります「利用者満足度調査」を実施します。

7月1か月間の、県内全ての訪問看護の利用者が対象になります。

各ステーションに、調査票の配布を始めています。

配布枚数は、昨年度の実態調査の利用者数を基に、若干上乗せした部数を発送していますが、

不足が生じた場合は、追加で発送しますのでご連絡下さい。

結果は、事業所評価に活用できますので、ご協力をよろしくお願い致します。

追伸:封筒のラベルに書いてある数字は、ステーションの番号です。
   配布部数ではありません。

鈴木みずえ先生の「パーソン・センタード・ケアでよくわかる認知症看護のきほん」が発刊されました

2019年4月9日 投稿者:ステーション協議会 事務局

浜松医科大学臨床看護学講座教授 鈴木みずえ先生の新刊が発刊されました。

認知症の基礎知識から症状への対応方法、一人一人のニーズに合わせたプランとはどういうことなのかについて、

具体的な事例が紹介されています。

イラストが多く、漫画での説明もあり、とても具体的でわかりやすい内容になっています。

指定訪問看護の利用料に係る医療費控除の適用について

2019年3月28日 投稿者:ステーション協議会 事務局

医療保険で訪問する場合、交通費を実費で頂戴しますが、

利用者が支払う交通費は医療費控除の対象となります。

平成30年3月5日付けの 厚生労働省保険局医療課長から出された
「指定訪問看護の利用に係る医療費控除の適用について」の一部改正の文書を添付しますので確認して、利用者にお伝え下さい。

指定訪問看護の利用料に係る医療費控除の適用について

平成31年度から「小児・若年患者在宅療養生活支援」事業が開始

2019年3月14日 投稿者:ステーション協議会 事務局

平成31年4月より、「小児・若年患者在宅療養生活支援」事業が開始されます。

ベッドのレンタルや訪問入浴のサービスが必要だと思っても、

若いがん患者さんが介護保険等のサービスが受けられません。

何かよい方法はないかと、これまで悩んでこられたと思います。

今回の新規事業で、公的サービスが介護保険と同様に1割の負担で利用することができます。

窓口は市町になりますので、担当課へご相談して下さい。

静岡市と浜松市の政令市は、対象外となります。
 小児・若年がん患者在宅療養生活支援

在宅療養電話相談票の様式について

2019年2月27日 投稿者:ステーション協議会 事務局

在宅療養電話相談の報告の様式についてですが、まだ以前の様式で報告される方はいます。

ホームページ右側の各種届出用紙等の下に、【 電話相談票 】がありますので、

それをダウンロードして記入して下さい。

よろしくお願い致します。

停電時等の対応について

2018年10月24日 投稿者:ステーション協議会 事務局

異常気象が続き、台風接近に伴い、静岡県内でも多くの被害が出ました。

中でも停電は、復旧するまでに3日も要したところもあります。

在宅で療養されている方々の中には、電気を必要とする医療機器を使用していらっしゃます。

各ステーションでは、停電した時を想定した対応についてマニュアルを作成していると思います。

今回の停電の時には、マニュアル通りに対応できましたか?

今後地震等の発生も考えられます。

あらゆる災害を想定して対応策を考えておくことが重要です。

在宅療養されている方々の安全を守るために、

今一度マニュアルの確認と繰り返しの訓練を行って下さい。

日本訪問看護財団の「停電時の対応Q&A」を参考にして下さい。

気管カニューレの事故抜去等の緊急時における気管カニューレの再挿入について

2018年10月9日 投稿者:ステーション協議会 事務局

気管カニューレの事故抜去等の緊急時に気管カニューレの再挿入について

事故抜管したときは、看護師・准看護師は、緊急手当てとして再挿入することは違法性がないという文書を参考までに添付致します。