静岡県で「小児・AYA世代等のがん患者に対する支援」が始まりました

2019年12月18日 投稿者:ステーション協議会 事務局

静岡県で、今年度より、若年がん患者等を対象とした支援制度が新たに創設されました。

支援内容は、下記のとおりです。

妊孕性(にんようせい)温存支援
医療用補整具購入支援
在宅療養生活支援

本事業の支援を受けようとする場合は、制度上市町に対して申請書を提出する必要があります。

現在、制度実施中の市町一覧は、下記の県ホームページでご確認下さい。

 静岡県ホームページURL
 http://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-420a/cancer/caya_cancer.html

のぼり旗「在宅療養を支える訪問看護ステーション」について

2019年10月3日 投稿者:ステーション協議会 事務局

訪問看護をPRするために作成したのぼり旗です。

防炎加工をしていますので、室内での使用も可能です。

雨風にさらされたりで、古くなっているところはありませんか?

追加でお送りしますのでご連絡を下さい。

「おうちで死にたい」第3巻が発刊されました

2019年9月13日 投稿者:ステーション協議会 事務局

広田奈都美さんの漫画「おうちで死にたい」第3巻が発刊されました。

6話の話しの後に、「おうちで死にたい」を書くきっかけから、取材の様子等の紹介ページがあります。

一つ一つの言葉が、心に残ります。

令和元年「在宅ターミナルケア研修」について

2019年7月29日 投稿者:ステーション協議会 事務局

6月末に年間の研修計画をお示ししておりましたが、

「在宅ターミナルケア研修」が変更になります。

8月に入りましたら、開催案内を送りますが、
在宅ターミナルケア研修とリンパドレナージ研修はそれぞれ別の研修として募集を致します。

修正前 → 「在宅ターミナルケア研修」  リンパドレージ研修を含む4日間

修正後 → 「在宅ターミナルケア研修」と「リンパドレージ研修」は、別の研修となります。

「在宅ターミナルケア研修」2.5日
「リンパドレージ研修」  1.5日 

「リンパドレナージ研修」は、実技を行いますので、30名を超えての参加ができません。
応募者多数の場合は、調整を行いますので、ご了解下さい。

竹之内裕文先生著「死とともに生きることを学ぶ 死すべきものたちの哲学」発行のお知らせ

2019年7月16日 投稿者:ステーション協議会 事務局

本書の「はじめに」の最後に、

『本書では、「死と共に生きることを学ぶ」著者の歩みが辿られ、「死すべきものたちの哲学」が提起される』と書かれているように、

先生が哲学の道を歩み始めたきっかけから、現在に至るまでのことが書かれています。

今年度は「死生学」の講義がありません。

「本当に生きる」「死とととも生きる」とは、どういうことなのか。本を読んで考えてみませんか。

利用者満足度調査について

2019年6月14日 投稿者:ステーション協議会 事務局

2回となります「利用者満足度調査」を実施します。

7月1か月間の、県内全ての訪問看護の利用者が対象になります。

各ステーションに、調査票の配布を始めています。

配布枚数は、昨年度の実態調査の利用者数を基に、若干上乗せした部数を発送していますが、

不足が生じた場合は、追加で発送しますのでご連絡下さい。

結果は、事業所評価に活用できますので、ご協力をよろしくお願い致します。

追伸:封筒のラベルに書いてある数字は、ステーションの番号です。
   配布部数ではありません。

鈴木みずえ先生の「パーソン・センタード・ケアでよくわかる認知症看護のきほん」が発刊されました

2019年4月9日 投稿者:ステーション協議会 事務局

浜松医科大学臨床看護学講座教授 鈴木みずえ先生の新刊が発刊されました。

認知症の基礎知識から症状への対応方法、一人一人のニーズに合わせたプランとはどういうことなのかについて、

具体的な事例が紹介されています。

イラストが多く、漫画での説明もあり、とても具体的でわかりやすい内容になっています。

指定訪問看護の利用料に係る医療費控除の適用について

2019年3月28日 投稿者:ステーション協議会 事務局

医療保険で訪問する場合、交通費を実費で頂戴しますが、

利用者が支払う交通費は医療費控除の対象となります。

平成30年3月5日付けの 厚生労働省保険局医療課長から出された
「指定訪問看護の利用に係る医療費控除の適用について」の一部改正の文書を添付しますので確認して、利用者にお伝え下さい。

指定訪問看護の利用料に係る医療費控除の適用について

平成31年度から「小児・若年患者在宅療養生活支援」事業が開始

2019年3月14日 投稿者:ステーション協議会 事務局

平成31年4月より、「小児・若年患者在宅療養生活支援」事業が開始されます。

ベッドのレンタルや訪問入浴のサービスが必要だと思っても、

若いがん患者さんが介護保険等のサービスが受けられません。

何かよい方法はないかと、これまで悩んでこられたと思います。

今回の新規事業で、公的サービスが介護保険と同様に1割の負担で利用することができます。

窓口は市町になりますので、担当課へご相談して下さい。

静岡市と浜松市の政令市は、対象外となります。
 小児・若年がん患者在宅療養生活支援

在宅療養電話相談票の様式について

2019年2月27日 投稿者:ステーション協議会 事務局

在宅療養電話相談の報告の様式についてですが、まだ以前の様式で報告される方はいます。

ホームページ右側の各種届出用紙等の下に、【 電話相談票 】がありますので、

それをダウンロードして記入して下さい。

よろしくお願い致します。