ターミナルケア研修で「死生学」の講義を担当して下さいました
静岡大学未来社会デザイン機構副機構、農学部・創造科学技術大学院教授の竹之内裕文先生から
「コンパッション都市 ~公衆衛生と終末期ケアの融合~」の寄贈がありましたので、ご紹介します。
本の内容については、慶応義塾大学出版会のホームページに記載されています本の紹介文を転記しますので、参考にして下さい。
「共感、そして行動をもたらす「コンパッション」に支えられたコミュニティへ──。
人間に不可避の老い、病、死、そして喪失を受けとめ、支え合うコミュニティをつくるにはどうすればよいか。
「コンパッション都市」の基本的な思想・理論とともに、実践に向けたモデルを詳しく解説。