本書の「はじめに」の最後に、
『本書では、「死と共に生きることを学ぶ」著者の歩みが辿られ、「死すべきものたちの哲学」が提起される』と書かれているように、
先生が哲学の道を歩み始めたきっかけから、現在に至るまでのことが書かれています。
今年度は「死生学」の講義がありません。
「本当に生きる」「死とととも生きる」とは、どういうことなのか。本を読んで考えてみませんか。
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